20 2 3 年7 月22 日
文責:目黒会首都圏総支部
副総支部長 山崎 成
首都圏総支部では、7月16日(日)の午後、大学主催・目黒会共催のホームカミングデーと同日に、2023年総会を開催しました。首都圏総支部総会は、2020年から始まった新型コロナウィルス感染禍の影響により、2020年、2021年はWebツールを使用したオンライン式での開催を余儀なくされ、2022年は、オンライン式に、学内に集まる対面式を併用したハイブリッド式で開催されました。今年は新型コロナウィルスへの警戒感も和らいで来た事から、3年ぶりに対面を主としてオンラインを加えた形で開催する事ができました。当日は総会ではご来賓1名、首都圏総支部会員26名(Webでのオンライン参加2名)、国内他支部から10名、合計37名、懇親会ではご来賓6名、首都圏総支部会員21名、国内他支部から7名、合計34名、総会+懇親会ではご来賓6名、首都圏総支部27名、他支部10名、合計43名出席(現地出席:41名、リモート出席:2名) のご参加を頂きました。新型コロナウィルス感染対策として実施されて来たWebでのオンライン参加は、遠隔地など対面参加が困難な方の参加を容易にするという観点から、今後も併用して行く事になると思います。
総会・懇親会とも山崎成副総支部長が進行役を務めました。総会は、16:00より学内の新C棟3階、303教室およびオンライン併用で開催され、竹田智彦総支部長が議長を、渡辺和典幹事、増田悦夫幹事が書記を務め、前年度の活動報告、会計報告及び監査報告、今年度の活動計画及び予算、役員および役割分担について審議され、質疑応答を経て承認決議されました。議事終了後は、目黒会の森淳会長から助成金が竹田総支部長に手渡され、その後対面参加者全員での記念撮影を行ない16:40終了しました。
総会後、会場を大学会館3階の『ハルモニア』に移し、17:15より懇親会となりました。大学側のご来賓として田野俊一学長からご挨拶を頂き、大学側と目黒会との関係強化などについて、熱く語って頂きました。目黒会からは森淳会長にご挨拶を頂き、目黒会の現在の活動内容などについてお話を頂きました。その後、大学側のご来賓で理事(研究・産学官連携戦略担当)の小花貞夫様からご挨拶と乾杯のご発声を頂き、懇談となりました。
懇談中、大学側のご来賓としてご参加頂いた、阿部浩二理事(教育・国際戦略担当)、大家万明理事(経営・広報戦略担当)、三浦和幸理事(総務・財務担当)からご挨拶を頂きました。懇談後、首都圏総支部の傘義冬顧問から中締めの挨拶を頂き、19:00散会となりました。
その後参加者有志による懇親会の2次会を、調布駅東口の中華料理店『海南記』で行ないました。参加者は11名でした。暑い1日でしたが、皆さんたいへん盛り上がりました。