学会参加費助成支援

目黒会及び電気通信大学基金助成事業
学生英語発表にかかる学会参加費助成について

学生英語発表にかかる学会参加費助成(以下、本助成)は、目黒会及び電気通信大学基金からのご支援を財源とし、本学に在籍する学生及びポスドクの英語による研究成果の発表に対し、学会参加費を助成します。本助成は、本学における国際交流活動を推進するとともに、国際的な舞台において英語を用いた研究成果の発信、世界の研究者から知見を得ることにより、国際感覚の醸成、研究力の向上を図ることを目的とします。

【対象者】
(1)本学に在籍する学生及びポスドク(英語を母国語とする者を除く)
(2)目黒会学生正会員又は目黒会正会員(ポスドク)とする。

【募集期間及び助成対象参加費】
(1)募集期間:本通知日~翌年2月末日13時(厳守)
※翌年3月に開催される学会参加費は、次年度の助成対象として翌年5月以後、本助成募集開始後に応募可能です。
(2)助成対象参加費:本年3月1日~翌年2月末日に開催される学会参加費を対象とします。
(3)学会開催形式:国内学会または国際学会における対面・オンライン・ハイブリッド形式(対面及びオンラインの同時開催)いずれも対象となります。

【要件】
以下の要件をすべて満たす者を対象とします。
(1)国内外で開催される国際会議において論文が採択され、英語による口頭/ポスター発表を行うこと。
(2)登壇する国際会議開催1週間前までに本助成の申請を行っていること。(厳守)
(本年3月1日以降、募集開始日までに開催された学会で、すでに発表を終了している場合は事後の申請も可能)
(3)発表者が、論文の第一著者又は共著者であること。
(4)指導教員が、論文の投稿及び本助成への申請について了承していること。
(5)発表学会が、本年3月1日~翌年2月末日の開催であること。
(6)発表者が、本助成申請時及び当該学会発表時に本学に在籍していること。

【助成額】
国際会議において、英語による研究発表を行う学会参加費の実費を支給します。
ただし、海外渡航の有無、オンライン参加の別により、上限を下記の通りとします。
〔海外渡航あり〕海外開催の学会に現地参加          上限7万円
〔海外渡航なし〕オンライン参加又は国内開催の学会に現地参加 上限5万円

【申請方法】
本年度 学生英語発表にかかる学会参加費助成の募集の詳細については以下のURLをご確認ください。
http://www.fedu.uec.ac.jp/exchanges_programs/Subsidy-for-attending/overview.html

【お問い合わせ】
電気通信大学 国際課 留学生交流係 助成事業担当
exchange「あっと」office.uec.ac.jp
※送信の際には「あっと」部分を@にかえてお送りください。