電気通信大学同窓会 目黒会

関西総支部

2026年度 総会 報告

2026年度目黒会関西総支部総会は、6月6日(土)に新大阪駅東口のエブリグランデ新大阪2階会場にて開催されました。会場には電気通信大学 村松学長、目黒会 森会長他 来賓を含む19名(関西会員17名)の方のご参加をいただきました。

総会に先立ち、電気通信大学の村松学長より「電気通信大学の原点・現状・将来構想」と題したご講演をいただきました。大学の原点と歴史の観点では、「時代の技術に合わせて教育を刷新してきた歴史」があることや、物価高、人件費増、基盤的経費の不足といった課題認識に立ち電通大の強みとして下記3点の認識を示されました。

①情報・通信・機械・自然科学がバランスよく揃う
②小規模キャンパスゆえの「密なコミュニケーション」が新しい研究を生む
③AI・データサイエンス・量子分野で希少な教育研究体制

上記を踏まえた新たな取り組みとして、ゲーム開発人材育成プログラム(副専攻)開始や AI、ネットワーク、画像、音響、UI/UXなど横断的教育などの取り組みが紹介されました。

また、キャンパス整備の取り組みとして、新棟「INDEXAS」稼働、西食堂跡地の再開発、スマートビレッジ構想(サークル棟・国際交流施設等の再整備)などのお話がありました。

ご講演後、大学の将来について、活発な質疑・応答もあり、有意義な時間となったと思います。

その後、目黒会の森会長より、目黒会の現状と活動方針のご説明をいただきました。会計状況としては物価高・郵送費増により厳しい状況にあることから、来年度より年会費の改定(3,000円 → 4,000円)がされることのご説明もございました。

続いて、関西総支部総会が行われ、小島宣治総支部長(1971B)からのご挨拶の後、2025年度事業報告・決算、2026年度事業計画、代表代議員選出の説明がなされ、
すべての議案が満場一致で承認されました。

第二部では、元目黒会会長の野々村 欽造 氏より、「これからのDisplayへの期待」と題したご講演をいただきました。世界のディスプレイ市場動向(中国・韓国が圧倒)や有機EL(OLED)の収益性と市場拡大、マイクロLED・ARグラス・車載ディスプレイの将来性などの幅広い現状認識をご説明いただき、日本の強みは「材料・製造装置」であり、“日本の技術なしでは世界のディスプレイは作れない”とのご講演を頂きました。

また、AIを活用した資料作成の実例紹介として、本日の講演資料が極めて短時間で作成されたことのご紹介もございました。

その後、近隣の会場で懇親会が開かれ、近況や思い出を語り合う和やかな時間となりました。来年度以降も、より多くの方にご参加いただける関西総支部総会の開催を目指し、交流の場を広げてまいりたいと思います。

最後に、ご来賓の皆様、講演を賜った村松学長、そして会員の皆様に深く御礼申し上げます。 (85D 久保 浩/記)

スナップ写真

電気通信大学 村松学長 ご講演

質疑応答

 

目黒会 森会長 ご講演

目黒会 関西総支部 小島総支部長 総会

特別講演 元目黒会会長 野々村欽造様

懇親会 1 乾杯

懇親会 2 森会長ご挨拶

懇親会 3

懇親会 4

懇親会 5

懇親会 6