2023 年 5 月 4 日
首都圏総支部幹事 岡村衡
2023年4月1日(土)に、 13回目の母校の桜を見る会を開催致しました。今年の会では 調布多摩川土手沿い方面と電通大学内を巡るミニ桜ツアーを行いました。また、 電気通信大学名誉教授 湯川 敬弘先生をお招きしてミニ講演会を開催しました。当日、会全体では合計22名にご参加頂くことができました 。下記は内訳となります。
ミニ桜ツアーでは昼過ぎに調布駅南口を出発して多摩川土手沿い方面を巡り、電通大グラウンドや大映撮影所などを巡って満開の桜を楽しむことができました。多摩川土手を回り終わった後は学内に場所を移し、新型コロナウイルス感染拡大以来、直接見る機会がなかった電通大学内の桜を楽しむこともできました。
湯川先生の講演会はハイブリッド式でおこない 、「漢方を正しく理解して健康に生きる」というテーマでご講演を頂きました。今回講演を行うにあたり、 質問を参加者から 事前に集めて講演 に組み込んで頂いたこともあり、参加者も 質疑応答に熱が入った講演会となりました。参加者一同、この講演を通じて東洋医学的な考えと西洋医学的な考えの違いの気づきを得ると共に、この思考の切り替えの難しさにまた驚きました。
講演会後は調布市内のレストランで懇親会を行い、湯川先生含めて13名が参加し、親睦を深めました。昨年までオンラインでの開催が続いた母校の桜を見る会でしたが、今年はついに会場を母校に戻しての開催ができ大変嬉しく思っております。 また来年も皆様のご参加をお待ちしております。