2018年同窓会賞授与

小嶋 秀樹 氏、2018年電気通信大学同窓会賞を受賞

平成30年4月5日(木)に開催された平成30年度入学式の終了後に引き続き2018年同窓会賞の表彰式が行われました。

同窓会賞とは電通大の卒業生で、科学技術の発展に顕著な業績を挙げた人や社会の各方面で活躍し顕著な業績を挙げた人に、電気通信大学同窓会「一般社団法人目黒会」が「電気通信大学同窓会賞」を授与してその功績を称え、同窓生の方々にも広く認めて戴くことにしているものです。1995年からこれまでに28人の方々が受賞されています。

今回受賞された小嶋 秀樹(こじま ひでき)氏は、電気通信大学大学院電気通信学研究科情報工学専攻博士後期課程を1994年3月に修了後、通信総合研究所(現 情報通信研究機構)において認知科学、ロボティクス、ヒューマンインタフェース、自閉症療育などの研究をされ、その後、2008年宮城大学、2017年東北大学大学院教授(現職)となり、認知情報科学、人工知能、ロボティクスの研究者として国内外にて高い評価を得、大きく社会に貢献されました。現在、東北大学大学院 教授であられます。

詳細については「目黒会ウエブマガジン」のこちらを参照ください。