iPERCシンポジウム「スマートエネルギーと情報通信」のご案内

電気通信大学i-パワードエネルギー・システム研究センターでは、センター開設3周年および電気通信大学の創立100周年記念事業の一環として、エネルギーと情報通信をテーマに下記シンポジウムを開催することとなりましたので、ご出席いただけます方は2月23日(金)までに事前のお申込みをお願いいたします。

日時:2018年3月8日(木)
・  13:00~17:00  シンポジウム
・  18:00~20:00  懇親会

場所:電気通信大学100周年記念キャンパス内100周年記念ホール(シンポジウム)
・  電気通信大学学生会館3階レストランハルモニア(懇親会)
・  《100周年記念キャンパスアクセス》
http://www.uec.ac.jp/facilities/exchange/alliance/access.html

参加費:シンポジウム 無料
・   懇親会   5,000円

お申込み:2月23日(金)までに下記フォームより事前お申込みをお願いいたします。
https://goo.gl/forms/8CDWixSmOAWA93Vv2

◆基調講演:
柏木 孝夫特命教授
(東京工業大学 先進エネルギー国際研究センター センター長)
「超スマート社会 Society5.0とスマートエネルギーシステムの展望」

◆招待講演:
小鶴 慎吾氏(㈱NTTスマイルエナジー社長)
「NTTスマイルエナジーの『情報×エネルギー』ビジネスについて
~エネルギーIoTサービスを活用したパリ協定への貢献~」

中島 満浩氏(㈱明電舎 水・環境システム事業部戦略企画部 専任部長)
「下水管路IoTと今後の展望」

◆テーマ別講演:
曽我部東馬(iPERC准教授)
「物理モデルに“思考力”を賦与する:最強人工知能アルゴリズムを駆動したエネルギーシステムの最適化」

横川慎二(iPERC准教授)
「エネルギーシステムにおける信頼性,安全性,レジリエンス」

澤田賢治(iPERC准教授)
「制御系のサイバーセキュリティのための協調型ホワイトリスト」

市川晴久(iPERC特任教授)
「電力エネルギー制御プラットフォーム“バーチャルグリッド”」