電気通信大学同窓会 目黒会

東北総支部

2017年年賀

目黒会 東北総支部会員の皆様

平成29年1月2日 東北総支部長 木村光照

新年 明けましておめでとうございます。

皆様におかれましては、新年を迎え、新たな希望と夢を抱いておられると思います。

本日、1月2日の夜の夢が、初夢となるそうでございます。是非、良い夢を見てください!

 

昨年は、首都圏総支部(7月3日)、第1回開催の支部総会である長野県支部(7月9日)と北陸支部の支部総会(11月19日)に出席して参りました。

首都圏総支部は、別格として、長野県支部の出席者31名、北陸支部43名とどちらも初回の総会開催なのに、非常に多数の支部会員の出席とにぎやかな会であったことが印象的でした。東北総支部は、6県でありますが、昨年度は、大学や目黒会本部からの出席者も入れて27名の出席で、年々、減少してきていることが心配です。

是非、各県の幹事を中心に、支部総への会員への呼びかけをしていただき、母校、電通大の支援と、顔を合わせて語らいができる場を作って頂きたいと切望しております。

 

母校、電通大は、昨年度(2016年度)から新たな教育研究体制をスタートさせて、従来の学部の学科を、3つの学域(情報系、融合系と理工系)という名で再編成し、大学院は、従来の2つの研究科を1つの情報理工学研究科(4専攻)に統一するとともに、大学院(修士)まで、一貫教育ができるような改組をしております。

福田学長は、この大学の改組により、応募者も大変多くなりましたとお話されております。

 

昨年暮れに、宮城県幹事 石上さんのご尽力により、宮城県を中心にした忘年会(12月10日)を光のページェントが灯る仙台で開催し、学生時代や母校の想い出に花が咲きました。

その中で、初めて出席していただいた伊藤克彦さんは、息子さんに「お父さんは、難しい大学を出てるんだね!」と言われて、母校、電通大を見直したこと、そのことがこの忘年会に出席する理由にもなったとのことでした。

一昨年には、全国770校を超える大学の中で、旧帝大と共に19の研究大学強化促進事業の大学に採択されるなど難関大学となっております。

母校の電通大は、後輩たちの活躍により今や有名大学となっており、それもうなずけるような新しい高層建築の研究棟などに囲まれたキャンパスになっておりますので、是非、懐かしい学生時代の原点に返れる母校に訪れるようにしていただきたいと思います。

 

今年の6月第3週土曜日(今年は、6月17日)に開催される東北総支部総会(開催場所は、追ってお知らせいたします)にご出席いただきたく、皆様の計画の日程に入れていただきたいと望んでおります。