電気通信大学同窓会 目黒会

東北総支部

目黒会東北総支部2019年度総会終了報告

2019年6月25日

目黒会東北総支部2019年度総会終了報告

目黒会 東北総支部
総支部長 木村光照
(mkimura@kkh.biglobe.ne.jp;022-357-5001)

東北総支部の総支部長の木村です。

電通大同窓会目黒会東北総支部の総会は、規定により毎年6月第3土曜日としていますが、今年は、6月15日に当たり、午後3時30分から福島市飯坂温泉の摺上亭大鳥にて、参加者22名で開催致し、無事終了したことをご報告申し上げます。毎年参加者が少なくなっており、皆様への総会参加への呼びかけと想いが届かなかったことを残念に思うと共に、今後の課題にさせて頂きます。

なお、総会に先立ち、東北総支部上期役員会を午後3時から開催し、総会の議事の確認等を致しました。

母校の電通大(UEC)からは、電気通信大学の福田喬学長様にご臨席を頂き、「ひらけ、Innovation!」として、「電気通信大学の今と将来」をタイトルに、UECビジョン(「教育・研究」、「知の循環」)、本学の特徴と強みに関して、教育、研究の中で、高い研究力での専門分野では通信ネットワーク工学で全国1位、JSTの未来社会創造事業でも全国1位を達成している。また、専門分野のパワーアップに、レーザ新世代研究センターなど9つの研究センターの充実させており、国際化の取り組み、18歳人口の激減の時代への対応、UEC基金と受入れと支援のお願いなど、我々同窓生にとって、嬉しいニュースやお願いなど、ご講演をしていただきました。

目黒会本部からは、野々村欽造会長様、傘義冬副会長兼国内支部委員長様、水戸和幸業務執行理事様が出席され、野々村会長様からは、目黒会定時総会報告(5月24日開催)、目黒会活動としての今年度の基本方針、スローガン(交流の輪を広げよう!)、新組織体制と各委員会活動、UEC基金への協力、大学創立100周年記念式典・祝賀会の様子などに関してお話を頂き、特に、各支部活動の他に、グループ活動にも力を入れていきたいという趣旨のお話とお願いを頂きました。

東北総支部会員以外から、今年も長野支部長の今井高介様、電通大特任教授 三木哲也様、(株)プラチナリンク 代表取締役 西田麻美様(元本部理事)のご出席を頂きました。

他の支部との連携を深めて行きたいと考えておりますので、東北総支部の会員の皆様も他の支部の総会に合わせて、ご家族での旅行を兼ねて出席されることも大歓迎されますので、計画してみてはいかがでしょうか!目黒会のHPを見ますと各支部の総会の開催に関して記載してありますので、ご覧ください。

摺上亭大鳥内の一部屋で、2次会を開催し、夜の12時ころまで、酒を飲みかわしながら、途中でお風呂に行ったり、戻ったりで、入れ替わりながらほぼ全員で、楽しい話し合いを致しました。

総会の議事は、

(1) 2018年度活動報告

(2) 2018年度会計報告、会計監査

(3) 2019年度活動計画

(4)その他

であり、すべてご承認いただきましたこと、ご報告申し上げます。

翌16日(日)には、総会付帯イベントとして、飯坂温泉駅近くにある日本三大不動尊の一つの中野不動尊に車に便乗して、多少小雨模様でしたが、9名の参加者で見学し、中野不動尊内の滝の近くの茶屋でお茶をして、解散したところでした。

今後も、ご家族や親戚の方々の参加を促すための家族割引や女性参加の割引、更に他の支部の参加者の割引を実施しようと計画をしているところです。

これらの優遇措置を受けて、家族旅行や他支部会員も含めたプチ同級会を、この支部総会を利用して実施して頂けたら良いのではないかと、期待しており、奨励したいと考えております。是非、来年度も、この優遇措置を受けて、他の支部も含めてご出席ください!