平成３０年６月２１日

目黒会東北総支部平成３０年度総会終了報告

目黒会　東北総支部
総支部長　木村光照
(mkimura@kkh.biglobe.ne.jp;022-357-5001)

東北総支部の総支部長の木村です。

電通大同窓会目黒会東北総支部の総会は、今年は、新幹線の事故などが重なり、学長の到着が遅れるなどのハプニングもありましたが、６月１６日午後３時４５分から山形県天童市の温泉の栄屋ホテルで、参加者２６名で開催致しまして無事終了したことをご報告申し上げます。なお、総会に先立ち、上期役員会を午後３時１５分から開催し、総会の議事等の確認を致しました。

母校の電通大からは、電気通信大学の福田喬学長様にご臨席を頂き、「ひらけ、Innovation!」として、母校　電通大の特色ある取組、教育研究体制、国際戦略、超スマート社会に向けて、１００周年記念事業、特に、ＵＥＣ基金の必要性について語られました。また、ＪＳＴ未来社会創造事業での課題採択において、その採択率が全国大学の中で、トップであったことなど、同窓生にとって、嬉しいニュースもお知らせしていただきました。

目黒会本部からは、会長の野々村欽造様、傘副会長兼国内支部委員長、森事務局長様が出席され、野々村新会長様からは、目黒会定時総会報告、今年度の基本方針、目黒会活動、ＵＥＣ基金への協力に関してお話を頂き、特に、活動として、各支部活動の他に、グループ活動にも力を入れていきたいという趣旨のお話とお願いを頂きました。

東北総支部会員以外から、今年も長野支部長の今井様、北陸支部長の飯野様の出席を頂き、このところ毎年東北総支部に参加してくれており感謝しております。他の支部との連携を深めて行きたいと考えておりますので、東北総支部の会員の皆様も他の支部の総会に合わせて、ご家族での旅行を兼ねて出席されることも大歓迎されますので、計画してみてはいかがでしょうか！目黒会のＨＰを見ますと各支部の総会の開催に関して記載してありますので、ご覧ください。
東北総支部の総会には、望月ご夫妻が、赤ちゃん連れで参加してくださり、皆様で大歓迎をしたところでした。

栄屋ホテル内の一部屋で、２次会を開催し、夜の１２時まで、酒を飲みかわしながら、途中でお風呂に行ったり、戻ったりで、入れ替わりながらほぼ全員で、楽しい話し合いを致しました。

総会の議事は、
（１） 2017年度活動報告
（２） 2017年度会計報告、会計監査報告
（３） 役員改選
（４） 2018年度活動計画
であり、役員改選では、提案の全員留任として、すべてご承認いただきましたこと、ご報告申し上げます。

翌17日(日)には、総会付帯イベントとして、ホテルの紹介での近くの農園に車に便乗して、１１名の参加者で、サクランボ狩りに行き、サクランボを腹いっぱい食べて、解散したところでした。

今後も、ご家族や親戚の方々の参加を促すための家族割引や女性参加の割引（参加費を半額）、更に他の支部の参加者の割引を実施しようと計画をしているところです。
これらの優遇措置を受けて、家族旅行や他支部会員も含めたプチ同級会を、この支部総会を利用して実施して頂けたら良いのではないかと、期待しており、奨励したいと考えております。是非、来年度も、この優遇措置を受けて、他の支部も含めてご出席ください！