電気通信大学同窓会 目黒会

首都圏総支部

平成29年首都圏総支部総会・夏の交流会次第

2017年7月1日

第一部 総会/特別講演 

【場所】100周年記念キャンパスUECアライアンスセンター 1Fホール

司会 野沢 純 君

■ 首都圏総支部総会          14:00~14:15(15分)

  • 活動報告、会計報告、組織、活動計画、その他
  • 承認決議

■ 来賓挨拶

  • (一社)目黒会 会長 野々村 欽造様  14:15~14:30(15分)
  • 電気通信大学  学長 福田 喬 様    14:30~14:55(25分)

          <<休憩および講演会準備>>  (10分間)

■ 特別講演          15:05~15:55(講演45分・質疑5分)

  • 講演演目
    「菅平宇宙電波観測所開設50周年に向けて」
  • 講演者
    電気通信大学名誉教授 芳野 赳夫 様(観測所 初代所長)
    電気通信大学准教授 冨澤 一郎 様(電通大 宇宙・電磁環境研究センター所属)

芳野先生プロフィール:
1953年電気通信大学の電波工学科を卒業。同年電通大の助手に採用され、教官として教育・研究に従事。専門分野は、電磁波動工学、地球・宇宙物理工学、電子工学を担当し、特にオーロラ等の宇宙・地球自然電磁現象発生の研究、電磁相互干渉の研究に従事された。第17次南極越冬隊で越冬隊長を努め、極地観測に貢献。また、米国電気電子学会(IEEE)でもご活躍され、2008年Laurence G.Cumming Award、2013年IEEE EMC Hall of Fame Awardを受賞された。

冨澤先生プロフィール:
1975年電気通信大学 応用電子工学科卒業、1977年応用電子工学専攻修士修了。地球物理現象、地震に伴う電磁気現象、電離圏擾乱の研究で貢献され、菅平宇宙電波観測所では精力的にご活躍。

講演概要】2018年は電通大100周年であると共に菅平宇宙電波観測所開設50周年に当たります。この機会に、観測所創設の経緯、土地選定や建設の苦労、創設期の菅平の様子、研究の立ち上げや観測所運営の様子、南極越冬隊訓練との関係などについて、初代所長芳野先生にご講演(+裏話)をいただき、最近の様子について冨澤先生が簡単に紹介させて頂きます。

■ 全員の集合写真 撮影後に懇親会会場(大学会館内レストラン ロイヤル)へ移動


第二部 夏の交流会併催懇親会

【場所】大学会館内レストラン ロイヤル 16:30~18:30(120分)

司会 西野 幸博 君

  • 来賓のご紹介     16:32
    電気通信大学 学長 福田 喬   様
    電気通信大学 理事 川中 文治 様
    電気通信大学 理事 木野 茂徳 様
    電気通信大学 理事 中野 和司 様
    電気通信大学 理事・副学長 田中 勝己 様
    電気通信大学 学長顧問・前学長   梶谷 誠 様
    電気通信大学 学長特別補佐 酒井 拓  様
    (一社)目黒会会長  野々村 欣造 様
    電気通信大学名誉教授 芳野 赳夫 様
  • 開会の告知     16:30
  • 開会の挨拶と乾杯の発声     16:35
    目黒会首都圏総支部長 傘 義冬 君
  • アトラクション 16:38
    管弦楽演奏 第一部  目黒会グループ会「とり松友の会」
    (母校管弦楽団78年入学組OB有志)

<<  歓 談  >>

  • アトラクション     18:10
    管弦楽演奏 第二部  目黒会グループ会「とり松友の会」
  • 閉会の挨拶     18:25
    前首都圏総支部長    杉山 光裕 君

アトラクション曲目

  • 第一部
    今井光也:オリンピック東京大会ファンファーレ
    モーツァルト:「アイネクライネナハトムジーク」より第1楽章
    バッハ:「主よ人の望みの喜びを」
    ヘンデル:「水上の音楽」よりAlla Hornpipe
  • 第二部
    アンダーソン:ラッパ吹きの休日
    三木たかし:津軽海峡冬景色
    栗の葉影(電気通信大学学生歌第1番、参加者全員で斉唱)

※いずれも、「とり松友の会」編曲版です。

以上