電気通信大学同窓会 目黒会

首都圏総支部

平成27年 首都圏総支部総会・夏の交流会開催のお知らせ

電気通信大学卒業生および関係者の皆様方、いかがお過ごしでしょうか。
さて本年もいよいよ、 恒例の夏の交流会の季節となりました。
下記の通り総支部総会と合わせ、特別講演・懇親会を開催致します。
今年度は首都圏総支部設立10周年を記念して東京都心で開催致します。
会場の如水会館は、一橋大学の同窓クラブ「如水会」(大正3年発足)の同窓会館として建設された歴史と伝統ある会館です。懇親会場では、本格的なフランス料理で有名な老舗、東京會舘が料理を提供致します。
特別講演は、ケンブリッジ大学創立800年周年記念において『武道の目指すもの』を講演なさった電気通信大学名誉教授(哲学者)湯川敬弘先生にお願いしました。
今回の講演は、電通大剣道部が過去2回のケンブリッジ大学剣道遠征の経験(今年3回目)を通じての知見も加え、副題として「グローバル化する世界の視点」という内容になります。

福田喬学長には大学の最新情報、野々村欽造目黒会長には目黒会方針をお話しいただくことになっております。

懇親会では、アトラクションとして「全日本学生選抜競技ダンス選手権団体優勝」をした電通大競技ダンス研究会の紹介を初めとして、楽しいアトラクションを用意しています。

本年は、都心の交通の便がよい所で開催することになりました。また参加費は総支部からの助成金により、皆様方の個人負担を低くすることができました。是非、この機会に奮ってご参加いただき、同窓生の交流を深めていただきたい。

開催内容概要

【日時】6月27日(土曜日) 14時より18時   受付13:30
【場所】如水会館(神保町)3F 松風の間
〒101-0003 東京都千代田区一ッ橋2-1-1 TEL:03(3261)1101(代)

●最寄駅
・地下鉄東西線竹橋駅下車    1b出口 徒歩4分
・地下鉄半蔵門線神保町下車   A9出口 徒歩3分
・都営地下鉄三田線神保町下車  A9出口 徒歩3分
・都営地下鉄新宿線神保町下車  A9出口 徒歩3分

内容

■首都圏総支部総会 14:00~14:15(15分)
活動報告、会計報告、組織、活動計画、その他
承認決議

■来賓挨拶
一般社団法人目黒会会長 14:15~14:25(10分)
電気通信大学 福田喬学長 13:30~14:00(20分)

■特別講演
電気通信大学名誉教授(哲学者)湯川敬弘先生 14:10~15:20(50分)
テーマ:『 武道の目指すもの 』~グローバル化する世界において~

■懇親会 同会場  16:00~18:00(120分)
予定アトラクション
1.電通大競技ダンス研究会 映像による優勝報告(全日本学生選抜競技ダンス選手権団体優勝)
2.電子楽器ウダー演奏(電通大卒 宇田 道信氏開発電子楽器 業界で密かなブーム)
3.日本舞踊(目黒会家族会員等による特別出演)

会費

一般:6,000円 (定員:70人 座席) *事前振込5,000円
学生:2,000円 (定員:20人 立席)

申し込み方法

WEBの申し込みページにより、ご参加のお申込みをお願い致します。
http://www.megrokai.or.jp/metro/
Email: karakasa@megurokai.jp 傘 義冬(カラカサ ヨシフユ)50D

会費のお支払方法

・会費は、事前に、下記口座にお振込みをお願いいたしたく。
・事前の口座振込をされた会員様には、会費を5,000円に値引きいたします。
・テーブル席(着席)を用意しております。従いまして、事前の登録をぜひお願い申し上げます。当日受付ですと、席とお料理が十分用意ができない可能性がありますので、ご協力を宜しくお願い致します。

◆事前振込先◆
りそな銀行(銀行コード:0010) 調布支店 (店番:769)
科目:普通預金 口座番号:4428009
名前:目黒会 首都圏総支部

※事前振込をして、当日の参加ができなかった場合、3日前(6月24日)までにメール(karakasa@megurokai.jp)でお知らせ下さい。振込手数料を引いて返金いたします、25日を過ぎると返金できなくなりますので、ご了承願います。

※お申込者の氏名・卒年または連絡先電話番号のご記入をお願いいたします。

※また目黒会費未納入の会員様は年会費の納入にも、ご協力をお願い致します。(年会費3,000円)

湯川敬弘先生プロフィール

電気通信大学名誉教授
東京大学教養学科ドイツ科卒業
同大学院比較文化・比較文学博士課程単位取得 退学。電通大ではドイツ語、比較文化論などを担当。専攻は比較哲学、比較文化。発表論文:ヤスパースの実存哲学関係、宋学(特に程明道・程伊川)関係、西周の哲学関係、など多数。宋学との関係から易学・漢方については四十年来実践的に研究を重ね、やはり宋学の気の問題を、三十余年剣道部顧問として学生との竹刀剣道稽古の傍ら古流剣道(直心影流)の型稽古を通じて考究してきた。
所属学会:日中人文社会科学学会、東方学会、日本中国学会、日本東洋医学会