20 2 2 年 8 月 1 日
文責： 目黒会 首都圏総支部
副総支部長 山崎 成
首都圏総支部総会は、7 月 23 日（土） 15 時より 、 学内に集まる対面式と Web ツールを使用したオンライン式を併用したハイブリッド式で開催されました。 2020 年から始まった新型コロナウイ ルス感染禍の影響 により 、昨年は Web ツールを使用したオンライン式での開催を余儀なくされましたが、 2022 年は年度初めの時点では感染者の発生も大分収束に向かい久々に対面で集まりたいという声もあったため、この点を考慮しました。
期待に反して7 月から新型コロナ 感染が 急激 に 拡大 し心配で したが、 当日は ご来賓ご講演者 3 名、首都圏総支部会員 46 名、 国内 他 支部 および 米国支部から 7 名 、合計 5 6 名 現地対面参加 1 9 名、Web でのオンライン参加 3 7 名 のご参加を頂きました。
対面開催にあたり会場の 創立 80 周年記念会館『リサージュ』 では、新型コロナ感染防止 対策と対面参加者とオンライン参加者の場の共有の2つが課題となりました。現地参加の皆様には会場入口での検温、手指消毒、常時マスク着用、離間確保 した座席レイアウト 、換気の徹底にご協力頂きました。またリサージュ3Fの会場設営では、初めてのハイブリッド開催に対応するため 6 月から3回にわたり カメラ2 台とスイッチャー、音声機器等を設置してテストを行ない、技術的問題の解決に努めました。当日参加頂いた皆様のご協力に 心より感謝申し上げる次第です 。
総会では竹田智彦総支部長が議長を 、宮澤信一郎副総支部長、岩本茂子 幹事が書記を 務め、前年度の活動報告、会計報告及び監査報告、今年度の活動計画及び予算、役員および役割分担について審議され、承認決議されました。
総会後、大学側のご来賓として田野俊一学長 から Web による オンラインで挨拶を頂きました。資料を元に、 新執行部体制、 UECビジョン －共創進化スマート社会推進機構について 、 円筒形太陽電池について 、 ネットアンケートで電通大がトップの件、デザイン思考・データサイエンスについてなどのお話を 頂きました。
目黒会からは 森淳新会長に対面会場にご参加頂きご挨拶を頂きました。資料を元に、 自己紹介、会長就任にあたっての抱負、目黒会の活動方針 、体制、課題 などについてお話を頂きました。 お話の後、 助成金が竹田総支部長 に手渡されました。
特別講演では、2020年に本学の広報担当副学長に就任された 、坂本真樹先生より、『 電通大の知名度向上の取り組み』という題目で 、オンラインで 講演をして頂きました。 大学における広報の意義と目的、広報戦略と目標、広報の施策としてのラッピングバス、 ネーミングライツ、 時代に合わせたコミュニケーションマーク、 プレスリリースの積極活用、 UEC コミュニケーションミュージアム、ウェブサイトの刷新、 SNS や YouTube の活用 AI 作詞家 VTuber fuwari などについてお話をして頂きました。参加者からも興味深い講演内容だったとの事で、電通大の名称を今後どうするべ参加者からも興味深い講演内容だったとの事で、電通大の名称を今後どうするべきかについてきかについての意見の意見や、広報先として小学生から高校生くらいまでが興味や、広報先として小学生から高校生くらいまでが興味をを持てる内容にしてはど持てる内容にしてはどうかなどといった意見が出されました。うかなどといった意見が出されました。
坂本先生には、当日講演後にNHKラジオ生放送のご予定を控える中、時間一杯まで意見・質問に丁寧に対応下さいましたことに感謝申し上げます。
特別講演後、米国支部から現地では深夜の時間帯にも関わらずオンラインで参加頂いた、丸英之支部長からご挨拶を頂きました。 続いて、対面会場、オンライン参加者合同で懇親会を飲食物は各自準備 （対面会場はソフトドリンク以外は不可 という形で行いました。水戸和幸 副総支部長の司会で進められ、竹田総支部長から挨拶と他支部からの参加者の紹介、山崎副総支部長が乾杯の音頭を取り歓談となりました。現地会場ではオンライン参加者も含めゲストと語り合う会、オンライン参加者には音楽好きの部屋、無線の部屋、 キャリア相談・シニアの部屋といった分科会も用意し歓談しました。 最後にZOOMの全体会に全員戻って頂き、対面会場にて傘顧問の中締めによりお開きとなりました。
その後、現地参加者有志による懇親会を、さかなや道場調布東口店で行ないました。参加者は16名でした。 久々の対面での懇親会という事で、皆さんたいへん盛り上がりました。
