三木哲也名誉教授が第67回「電波の日」総務大臣表彰を受賞

平成29年6月1日(木)午前11時(予定)から帝国ホテルで行われる、総務省主催の平成29年度「電波の日・情報通信月間」記念中央式典において、三木哲也名誉教授が第67回「電波の日」総務大臣表彰を受賞されることに決まりましたので、お知らせします。

三木哲也名誉教授の功績の概要は下記のとおりです。

多年にわたり、「電波利用料による研究開発等の評価に関する会合」座長を務めるとともに、情報通信審議会情報通信技術分科会航空・海上無線通信委員会主査として、新たな航空・海上無線通信システムを推進するなど、電波技術の発展に多大な貢献をしました。

「電波の日」とは、
昭和25年(1950年)に電波法、放送法及び電波監理委員会設置法が施行され、電波の利用が広く国民に開放されたことを記念して「電波の日」が設けられ、国民各層の電波の利用に関する知識の普及・向上を図るとともに、電波利用の発展に資することとしています。

「電波の日」表彰の詳細については、総務省のWebサイトをご覧ください。 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin10_02000038.html