電気通信大学同窓会 目黒会

首都圏総支部

平成29年「母校の桜を見る会」のご報告

昭和56年S卒 西野幸博

 二日前に東京で開花宣言が出たとは言えまだ肌寒い3月25日、花らしい花は見当たらない母校の桜は各自で観賞したことにして、午後4時から約10名が100周年記念キャンパスを見学。その後、20名弱の出席者を得てリサージュ1階にて懇親会が開催されました。

傘総支部長の開会の挨拶に続き今井長野支部長の乾杯の発声が終わるや、場内はさっそく賑やかな空気に包まれました。

しばらく歓談の後、杉山前総支部長による同氏が率いる「ナノラボ」の製品の紹介とデモが行われ、これをきっかけに技術開発と経営について熱い議論が巻き起こりました。ただの宴会で終わらせないところが本総支部の皆さんのいいところだと思います。

細井副総支部長の閉会の挨拶の後、例によって全員で後片付けを行い、再会を約しつつ、それぞれに分かれて二次会へと夜の調布に消えて行きました。

「母校の桜を見る会」は来年も開催する予定です。皆さま、是非ご参加ください。

集合_R 桜_R

見学会_R 懇親会_R

当日の様子(左上:集合写真、右上:正門前の桜、左下:100周年記念キャンパス見学、右下:懇親会)