電気通信大学では創立100周年記念国際シンポジウム「”Future Earth”エネルギー課題に資する新奇なナノ物質・触媒・表面」を2017年10月28~30日に開催しますので、お知らせいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【日程】2017年10月28日(土)~10月30日(月)
【会場】電気通信大学 B棟 〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
【主催】電気通信大学
【協賛】応用物理学会、錯体化学会、触媒学会、電気化学会、電子情報通信学会、日本化学会、日本表面科学会、日本物理学会、日本放射光学会、日本XAFS研究会、分子科学会
【後援】文科省、経産省(依頼中)、NEDO(依頼中)
【詳細及び参加申し込みはこちら】
http://www.iwasawalab.pc.uec.ac.jp/uec.int.symp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シンポジウムの趣旨
本国際シンポジウムでは、放射光その場&オペランドXAFS及びX線分析手法を利用した物質研究、キャラクタリゼーション及びイメージングに関する最近の発展を反映して、多くの研究者からの要望である“Future Earth”エネルギー課題に資する新奇なナノ物質・触媒・表面に関する学術交流と討議の場を提供することで、国内外の先導的研究者が一同に会し、重要かつ急速に進化する学問領域における最新の研究を発表・討議することを目的とします。
皆様のご発表、ご参加を心よりお待ちしております。
本シンポジウムの対象領域
合成、機能、デバイス
●新奇なエネルギーナノ物質・触媒・表面
●グリーンプロセスのための触媒及び界面
●燃料電池、バッテリー、フォトデバイス
●電極触媒、光触媒
●応用光学
●その他関連トピック
方法論と解析法
●XAFS (その場&オペランド, 時間分解, イメージング(空間分解), MD等)
●イメージング及び可視化(放射光CT, X線顕微鏡, 等)
●放射光X線分析手法(雰囲気制御型硬X線光及び軟X線電子分光, 共鳴非弾性X線散乱, X線発光分光, X線回折等)
●X線自由電子レーザー
●理論、計算、シミュレーション
●その他
アブストラクト(1ページ) 申込期間: 2017年5月1日(月)~6月30日(金)
事前参加登録 申込期間: 2017年5月1日(月)~9月30日(土)
組織委員会
名誉委員長 福田 喬(学長)
委員長 岩澤 康裕 (日本化学会・触媒学会・日本表面科学会、元会長)
副委員長 中野 和司(理事)
プログラム委員長 岩澤 康裕
国際渉外委員長 サンデュ アダーシュ(Science誌ライター)
総務委員長/事務局 山北 佳宏