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【空】青空と有明の更待月

掲載:2026年10月5日

【空】青空と有明の更待月

作者

 時田 清(1968応用電子工学科入学)

作品紹介

昨日10月1日は、約50日ぶりの快晴のゴルフ日和でした。
今年は立秋以降、ホームコースでの月次杯、海の日杯、敬老の日杯、秋分の日杯、さらには春秋一回開催の深谷市民ゴルフ大会はすべて台風や線状降水帯の影響で(大なり小なり)の雨中戦でしたが、昨日は、有明の更待月*が残る青空の下でのティ-オフでした。
「有明の月」は、夜明け近くまで空に残っている月を指し多くは満月のあとの欠けてきた月について言い、百人一首では男女の「後朝の別れ」などで詠まれていましたが、「更待月」は特に近代俳句では小料理屋などの夜の街で詠まれることが多いことを発見しました。
*更待月(ふけまちづき)は、陰暦8月20日頃夜更けになってから昇る月で、「待宵」・「小望月」(陰暦8月14日の月)、「名月」・「望月」(同8月15日の月)、「立待月」、「居待月」、「寝待月」(寝ながら月を待つ)などと並んで俳句の世界では親しまれています。