


ギャラリー
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春詠草【斑雪】
掲載:2026年2月9日
投稿者紹介
時田 清 (1968 応用電子工学科入学)
投稿写真説明
御多分に漏れず2/8総選挙の朝、春の雪に見舞われました。掲句は、当日の嘱目吟二句。季語の「斑雪」は、『「はだれ」または「はだれゆき」と読んで、まばらに降り積もった春の雪、または溶けかけてまだらに残っている雪をいう、あるいは、はらはらとまばらに降る雪のことも言いい、古くは「葉が少し傾くほどの雪“葉垂れ”」という説もある。』(角川歳時記) 「はだれ」をネットで検索すると、万葉集の「沫雪かはだれに降ると見るまでに流らへ散るは何の花そも」駿河采女(するがのうねめ)に行きついた。『「沫雪」は、はらはらと降る泡状の雪、泡のように消えやすい雪で、「淡雪」とは異なります。主として春の雪を言いますが、冬の雪にも言います。「はだれに」は、まだらにして融和密着しないでばらけているさまをいう擬態語』という注釈がありました。日本の政治も早く「ばらけている」状態を脱して欲しいものです。
春詠草












