【紅葉】床もみじ＠宝徳寺

投稿者

時田 清（1968 応用電子工学科入学）

投稿写真紹介

群馬県桐生市にある室町時代に創建された臨済宗の宝徳寺。　
（京都では瑠璃光院等が有名ですが）本堂の漆黒の床に照り返る「床もみじ」は今が見頃です。寺はカスタマーフレンドリーで、撮影時間が確保できるように本堂への入場が10-20人＠15分位の間隔で制限され、且つ【撮影のコツは腹ばいになり床スレスレまでカメラを下げることです】等のガイダンスもありました。
写真の素人が発見した【お勧め】は、午前中は逆光＊になるので【床もみじのシャッターチャンスは午後】ということです。昼前に着きましたが、駐車場が一杯で警備員の「昼食をとってから来てくれると『空いて』いいですよ」というアドバイに従ったので結果として（デジカメですが）良い写真が撮れました。
＊写真のプロは「【紅葉本体は逆光で撮影】すると太陽の光が葉に透けてより鮮やかな色合いになる」と言います。納得です！
掲句は、国際俳句協会ＨＩ誌第166号掲載作品。