


ギャラリー
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【今夏の思い出】釧路湿原の丹頂鶴
掲載:2025年9月1日
作者
時田 清(1968 応用電子工学科入学)
作品紹介
先週、涼を求めて「釧路―釧路湿原―根室―納沙布岬―摩周湖ー阿寒湖温泉―釧路」約600kmをドライブ。
「釧路湿原の丹頂鶴は冬」という先入観でしたが(今回は厳密には釧路湿原「周辺」ですが)夏でも見ることができることが分りましたー地元の人曰く「よく見かけるよ」。
釧路湿原から国道44号線で根室に向かっている時、風蓮湖・春国岱近くで初めて「番いの丹頂鶴」に遭遇、更に阿寒湖温泉から釧路空港に向かう途中の通称「丹頂道路」国道274号沿いでは「幼鳥を連れた家族連れ」にも遭遇しました(写真)。親鳥が先に国道を渡り、なかなか来ない幼鳥(頭部が薄茶色)に独特の声で鳴いて合図して?無事に渡り切りました。
8/30の朝の阿寒湖温泉の阿寒湖を見下ろす8Fの露天風呂の気温は16.3度でしたが、昼間40.2度を記録した熊谷の隣町深谷に夕方帰って来ました。
鶴は冬の季語なのでこの時期に詠んだ俳句は知る限り非常に少ない。