


ギャラリー
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【ロマンチック街道】ヴィースの巡礼教会・ノイシュヴァンシュタイン城
掲載:2025年7月10日
投稿者
時田 清(1968 応用電子工学科入学)
投稿写真紹介
ローテンブルグからフュッセンへの途中の牧草地に建つヴィース巡礼教会。外観は質素だが内部のロココ様式の装飾はヨーロッパ随一と言われ、特にその天井のフレスコ画は「天から降ってきた宝石」とも讃えられている。
ノイシュヴァンシュタイン城はフュッセン近郊のホーエンシュヴァンガウにある。ルートヴィヒ2世は父が建てたホーエンシュヴァンガウ城*からノイシュヴァンシュタイン城の完成を楽しみにしていたが入城は叶わぬままこの世を去った。が、城は世界の名城の一つとして残った。
*マクシミリアン2世が12世紀の古城シュヴァンシュタイン城を購入し4年程の歳月を費やし改築。これがホーエンシュヴァンガウ城である。ルートヴィヒ2世は幼年時代をホーエンシュヴァンガウ城で過ごした。この城を含む地名は直訳すると「白鳥の里」の意味で、この地こそがワーグナーの『ローエングリン』で有名な白鳥伝説ゆかりの地。(Wikipediaより)
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