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52調布ネットワークVol.26-2電気通信大学同窓会一般社団法人 目黒会〒182-0021 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1電気通信大学内TEL:042-482-3812 FAX:042-482-3845E-mail:info@megurokai.jp発行日平成26年12月5日発行人目黒会編集人坂本 隆※本誌の記事を無断で転載することを禁じます次号(27-1)の発行は2015年6月上旬の予定です。目黒会ホームページURL http://megurokai.jp/広報委員会委員名委員長坂本 隆副委員長高橋 真之委 員小柳 洋近藤 俊雄松井 義明中谷 敬郷目黒会・広報委員会、本誌へのご意見・ご要望をお寄せください。藤田 梧郎大竹 幸裕(事務局長)森   淳(副事務局長)お詫び目黒会会報誌26-1号に掲載の「電気通信大学藤沢分校物語⑦」の中で表記に誤りがありました。訂正しお詫び申し上げます。(誤)紀州藩主の (正)吉宗は紀州藩主の今回の特集は、旅を取り上げました。人それぞれに旅行の形態が違って、皆さんの今後の旅に参考になったと思います。一般的に、国内外旅行にしてもパック旅行が多い最近の傾向に対して、ホテル・鉄道・レンタカー予約など、旅に思いを馳せながら、計画する楽しみもあると思います。今回お寄せいただいた、皆様の旅の思いを文章の端々に感じた次第です。今回のSTF2014の講演会は、ビッグデータ活用といった、最近の企業で活発に開発している情報系のデータ活用のシステムの特集でした。講演会に聴講者の一人として参加しました。驚いたのは、本田技研工業の今井さんの講演でした。車のネットワークからカーナビのデータから、3・11の東日本大震災直後の車の渋滞情報のデータが存在し、大規模の地震や津波があった時に、渋滞する場所のシミュレーションに活用するとのことでした。丁度、津波が襲ってくる時間のデータもあり、高速道路や一般市街地の渋滞情報もあり、そのデータの中には、渋滞で動けないまま津波に襲われた方もおられたのではないかとしんみりと聞いておりました。しかし、このような大規模地震や津波に対して対応ができる道路設計に今後参考にしていくとのことでした。東南海トラフの大型地震の予測があるので、是非、安全安心の交通環境整備に、ビッグデータを活用してほしいと願う所です。それから、委員である小柳さんに東日本大震災以降の東北に行かれた経験があったので復興の様子を書いていただきました。また、趣味を書いていただいた関西総支部の御手洗さんのゴルフの話や、前専務理事の山森さんに意外に知らない豆腐の話を書いていただきました。また、今回は、評判が良い林さんのスケッチの旅を前回比で1ページ多く書いていただきました。皆様の楽しめる会報誌を念頭に企画・編集致しました。炬燵などで、お楽しみいただければ幸いです。広報委員会 委員長 坂本 隆編集後記詳細については事務局へお問い合わせください。会報に広告を掲載しませんか御社の企業広告、或いは、即戦力としての中途採用広告の掲載をお待ち致しております。■発行部数:33,000部(6月) 13,000部(12月)■配布先:卒業生、教職員、賛助会員 (12月は正会員のみ)■発行日:年2回(6、12月)【広告掲載料金】表紙の4(4色1ページ)………¥300,000表紙の3(4色1ページ)………¥300,000本文カラーページ………………¥250,000※連続掲載の場合の料金は別途ご相談ください。

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