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48調布ネットワークVol.26-27年前(2007年)の目黒会関西総支部の懇親会で、安田会長(当時)、谷口先輩とゴルフ談義に大いに盛り上がり来年はゴルフをやろうという話になりました。 翌年の関西支部総会の前日、東西より10人のメンバーが集まり、奈良国際ゴルフ倶楽部で記念すべき目黒会のゴルフ会がスタートしました。懇親ゴルフでしたが、何も無しではということでダブルぺリアでのコンペとしました。ゴルフ後の懇親会は奈良の老舗の月日亭でやりました。ここで大いに盛り上がり、来年からは東西対抗戦をやろうと云う事になりました。翌年(2009年)の関西支部総会前日、第一回の目黒会ゴルフ東西対抗戦がスタートしました。東西の目黒会重鎮(ゴルフ好き)5人ずつが参加しました。ダブルぺリアでネットトータルで競いました。大接戦でしたが、東軍が僅差で勝利しました。以後、関西支部総会の前日東西対抗戦が行われるのが定番となりました。2011年からは関西だけでなく東でもやろうと云う事になり、秋に関西支部の精鋭(?)が東京に遠征して東京よみうりカントリークラブで行いました。現在は、年2回、春は関西総支部主催で奈良国際ゴルフ倶楽部で、秋は本部主催で箱根に泊まって翌日東名カントリークラブ(安田前会長のホームコース)が定着しつつあります。いつも大接戦となるのですが、東軍の勝利が続いており、とうとう今春は東軍の9連覇をかけての戦いとなりました。前夜祭は奈良の梁山泊という老舗小料理店で実施しました。東軍の諸氏は自信満々で鼻息は荒く、西軍としては、何としても明日は雪辱しなければとの思いを強くしました。あくる日はゴルフ日和になり、東西13名の精鋭(?)が集いました。奈良国際ゴルフ倶楽部は全米プロ選手権の予選会の直後で、ラフ厳しく大変難しい状況での戦いとなりました。結果は西軍の大勝利。ゴルフ後の懇親会で、雪辱を果たした西軍の面々より、これからは西軍の快進撃が続くと大いに意気が上りました。しかし、私と安田元会長との戦いは、私がまたしても敗れ、「また勝っちゃった」と得意げに言われてしまい、悔しい思いでした。次回10月、東名でのリベンジを誓っている所です。こんなに楽しいゴルフですが、私がゴルフを始めたのは40歳を大分過ぎてからでした。若い頃は、ゴルフは年寄りがする遊び、止まっているボールを打って、追っかけて行って、また打って、何が面白いのだろうと思っていました。ところがやって見ると中々うまく行きません、まっすぐにボールが飛ばないのです。こんな筈ではなかった、練習場で打ち込みました。スコアは中々良くなりませんでしたが、広々とした自然の中でラウンドする気持ちの良さに、直ぐゴルフが大好きになりました。現役時代は忙しくて年5~6回しか出来ませんでしたが、引退してからは多くなり、お誘いに全て応じていたら、いつの間にか年70回以上やるようになりましたが、腕前は一向に上がらmembers’ voice目黒会東西対抗親睦ゴルフ会御手洗 顕(S39RA卒 奈良県在住)

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