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9電気通信大学ホームカミングデー2014年10月18日 ㈯第2回学園だより第2回電気通信大学ホームカミングデーは、2014年10月18日(土)に実施されました。青空のもと、当日は9時30分に受付が講堂で開始され、電通大で把握できたホームカミングデー参加者総数は170人となり、16時30分から大学会館2Fで行われた懇親会には100名近い参加者で盛り上がりました。午前中は目黒会主催のグループ会合が企画され、参加した卒業生は有意義な時間が過ごせたと思います。このグループ会合では、UEC WOMAN女子会、50年+α同期会、ラグビー部OB会、東洋哲学研究会懇親会、電気通信大学企業家懇話会、目黒会支部委員会、3つの世代別同窓生会、目黒会カフェが実施されました。グループ会合はそれぞれ独自企画による楽しい内容であり、グループの幹事方たちにとって会合の運営環境が大学により整備される為、負担が大幅に軽減でき、また先生方との懇談機会も得られ、大学の多彩なイベントに参加できるメリットを体験できてありがたいとのことでした。来年も継続したい意向も届いています。世代別同窓会では年度別の卒業アルバムが並べられ自由に教室内閲覧ができましたので、なかには30分以上じっくり閲覧されている姿も見受けられました。目黒会カフェではコーヒー等のドリンクサービスを提供しました。また、目黒会カフェではこの日のために遠方から電通大OBが運んでくれた空撮ヘリ(ドローン)について講演があり、近くの広場では実演見学も行われました。災害時に活躍している空撮ヘリに関する機能性には、目を見張るものがありました。講堂では大学による多数のパネルが展示されており、大学の現状や2018年の100周年を目指すビジョンが理解しやすく展示されていました。これらを見て、電通大が研究大学強化促進事業の対象として、これからも着実に発展していくだろうと期待できましたし、同窓生としても応援していきたいと考える次第です。午後からは全体会が行われましたが、先ず学生サークルのグリークラブ、ジャグリングサークルの発表から始まりました。とても素晴らしいとの声があちこちで聞こえていました。次に福田喬電通大学長による「電気通信大学の今と機能強化戦略」の講演があり、会場の参加者はじっくりと受け止めている様子でした。続いて、野々村欽造目黒会会長が挨拶と目黒会の

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