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38調布ネットワークVol.26-1通大が採択されたことが示すように、幸いにも大学の外部評価は大いに高まってきています。これらが追い風となって大学も自らが掲げるビジョン実現に向けて強化発展するための方策を推進していますし、目黒会も大学と連携を深め協力させていただいているところです。このような動向のなかで、組織委員会では目黒会の組織力・基礎体力を強めるための施策を推進しています。とりわけ目黒会会員である全ての学生・卒業生の皆様に目黒会とパイプを強く結び付けていただけるように願っています。多くの目黒会会員の皆様が目黒会ホームページをご覧いただき、目黒会と会員の皆様が具体的につながるようにメールアドレスを変更した際には変更登録をお願い致します。また、正会員でない会員の皆様には目黒会の組織力強化にご賛同いただき正会員となっていただきたく、この場でご案内申し上げます。100周年記念事業支援委員会では大学の委員会活動と連携・協力しながら、大学を取り巻く社会と大学のコミュニケーションを深めるために、とりわけ企業や卒業生への働きかけを進めてまいります。そして100周年に向けて大学と一体になって記念事業を推進してまいります。皆様どうぞよろしくご協力いただきますようお願い申し上げます。創立100周年で盛り上がろう専務理事規則委員長記念会館協力支援委員長岩本 茂子(昭和51年 電子計算機学(D)科卒)専務理事を拝命した岩本茂子です。会員の皆様に喜んでいただける目黒会となるよう、陰でしっかりと支えるよう努めてまいります。規則委員会では一般社団法人化を機に目黒会の諸規則の検討整備を行ってきました。これを継続していきます。既存の規則ではカバーできない部分も出てきていますので、順次対応していきます。会員の皆様が安心して自在に活動できるような規則を目指していきます。記念会館協力支援委員会は、主に創立80周年記念会館リサージュで開催されている、調布少年少女発明クラブ、子供工作教室等の支援を行っています。電通大や調布市と共に行っている事業で、熱心なOBの方々のご尽力で調布市内外の小学生などに大変人気です。今年度はこれらの活動を皆様に大いに知って頂けるよう様々な機会に紹介をしてまいります。電通大はあと4年で創立100周年を迎えます。卒業生はじめ皆様を巻き込んで大いに盛り上がってまいりましょう。新任委員長(ICT委員会、支部委員会)挨拶及び今年度方針 業務執行理事ICT委員会 委員長支部委員会 委員長傘からかさ 義よし冬ふゆ(昭和50年D卒)ICT委員会と支部委員会の委員長を担当する傘です。在学中は剣道部に所属、現在も大学で稽古をしています。外資系コンピューターメーカーに勤めていた知識を活かし、現在、個人事業主(コンサルタント)として独立しております。〔ICT委員会方針〕(1)各委員会の要望を受けて横断的なIT支援活動を充実させる。 (2)「会員・会費情報管理、会員サービスの向上」の為の情報インフラ整備。IT投資効果を十分に享受する為に、「目黒会ITシステム」のあるべき姿(グランドデザイン)の中期計画を作成する。(3)目黒会公式Facebookの活性化と、その為に必要なシステム改善。

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