調布ネットワーク 25-2
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3方々はそれぞれ「学長と語ろう」(本館3階学長室)、「学内見学ツアー(3コース)」や公開された研究室などの見学に参加され、思い出のキャンパス・校舎を散策しました。また、名誉教授の先生方がご来校され、卒業生と懐かしく懇談する機会がありました。目黒会では特別企画として、来場されたOB/OGのお名前・卒業年・学科名などを青い付箋紙に記入して頂き、講堂ロビーに用意した「来場卒業生一覧」ボードに貼付して皆様にご案内いたしました。このボードには、昭和28年通信経営専攻(電通大第1期卒業生)から平成25年3月卒業の113名のOB/OGのお名前が掲載され、ご覧になった方は懐かしい名前に歓声を上げていらっしゃいました。なお、参加者のうち、昭和40年代卒業のOB/OGが36名で全体の32%を占めました。また、目黒会事務局がある創立80周年記念会館(リサージュ)1階に開設した無料カフェには、14時ごろからの約2時間半の間に40名ほどのOB/OGが休息に来られ、語らいの場となりました。17時30分より大学会館2階の生協食堂で開催された懇親会には、梶谷学長や安田目黒会会長はじめ150名のOB/OGらが参加され、懐かしい同窓生や名誉教授の皆様と歓談されていました。2013年7月14日(日)15時から調布キャンパスにおいて、創立95周年記念「電気通信大学ホームカミングデー」が開催されました。今回が初めての開催であり、どのくらいのOB/OGの方々が参加されるか気懸かりではありましたが、大学の講堂で行われた全体会には200名を越える卒業生、大学関係者、調布市民の方などが多数参加されました。全体会では、石田芳夫九段(第二十四世本因坊秀芳)と伊藤毅志助教が、「囲碁とコンピュータ~コンピュータは人間の知に迫れるか~」のテーマで座談会が行われ、参加者は興味深く聴いていました。座談会のあと、OB/OGの伊藤毅志助教 エンターテイメントと認知科学研究ステーション代表特別ゲスト 石田芳夫九段 第二十四世本因坊秀芳

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