調布ネットワーク 25-2
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18調布ネットワークVol.25-25月24日、例年同様、創立80周年記念会館(愛称「リサージュ」)において「電通大の命運をかけて」と題する梶谷学長の特別講演会に引き続き、午後5時15分より、一般社団法人目黒会第70回定時総会が開催されました。従来は「定期総会」と呼んでいましたが、今回から新定款の定めに従い「定時総会」と名称が変更されました。議長の安田目黒会会長から、一般社団法人として第一回の定時総会開会宣言がありその後、平成24年度の事業報告並びに財務諸表の承認、当期正味財産額の承認とその財産額を公益目的財産額とすることが可決承認されました。これをもって決議承認議案が全て可決されました。また、平成25年度の事業計画及び予算につきましては、新法人においては総会決議事項ではなく理事会承認事項となりましたので、5月9日に開催された理事会においてこれらの事項が承認された旨の報告がありました。理事の任期は2年であり今年は理事の改選時期ではありませんが、新法人の定款に合わせて理事の数を10名以上20名以下にする必要がありましたので、40名の理事から22名が辞任し残りの18名が新法人の理事として継続いたしました。新定款に最初の代表理事は安田会長であることが規定されており、安田会長の召集で理事会が開催され、そこで互選により副会長以下の業務執行理事を決定しましたので以下の通り報告します。この後、大学会館3階レストラン「ハルモニア」において総会懇親会を開催いたしました。この懇親会には、大学より梶谷学長以下理事4名、副学長3名を始めとする教職員27名をお迎えして、出席者総勢67名で開催されました。会は山森信生専務理事の司会のもと、安田会長のご挨拶、梶谷学長のご祝辞に引き続いて、芳賀副会長の乾杯のご発声で盛大に祝宴が開始され、高島副会長の中締めで、午後8時盛会のうちにお開きとなりました。(目黒会事務局 江尻貞明)一般社団法人目黒会第70回定時総会開催報告

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